20年以上前、私は、某お嬢さん大学(T3兄弟など一流の俳優や、芸能人のご子息、当時人気のあったファッション雑誌のモデルなどがうようよいた)に入学した。
大学時代は、学内の駐車場で、帽子を目深にかぶったちょっとかっこいいおじさんが・・・よく見たらK.Sさんだった。同級生のK.Iクンを見つけた女子高生が群がって大騒ぎに。T3兄弟は、実は4兄弟だった。T.Tの息子たちはまだ芸能界デビューする気はないと言っていた・・・なんて状態。
下手に学校の駐車場に車を止めると、帰ろうと思ったら、両側にベンツ!ジャガー!・・・で、「こするカモ~(T-T)」と車を出せなくなったり。
バブル全盛期、女子大生がもてはやされた(テレビで青田典子さんがよく言っているような)あの時代、私も調子に乗ってチャラチャラして、ブイブイいわせてたけど、なぜかバイトは大学受験塾の講師。
今日は、その時の私を講師としてつかってくださった、大学受験塾「E○会」の塾長に、100年続いているという湯島の老舗「シンスケ」でご馳走になった。
他の教科はひどいけど、古文は生徒の中で一番だ、と私を推してくださった初代古文科講師の「師匠」にも、20年ぶりにお会いできたし。
経営者たるもの、やはり私はその「志」を問いたいなあ。
進学実績を敢えて公表しないけど、生徒たちの力を最大限に発揮させることでは定評がある塾。だから入塾希望者が絶えない。でも、むやみに業務拡張はしない。
逆に「儲けるため」だけの企業はいつか破綻するのではないかと思ってしうまうのだけれど。日本人的な勧善懲悪の発想かしら^^;
そして、その輝かしい学歴におごることなく、いつも謙虚で愉快な師匠を、今も変わらず尊敬するのでした。
当時の後輩たちも、それぞれ社会に出て大活躍しているようで嬉しい限り。
両先生、来月は文楽公演会でご一緒できることを楽しみにしております。
しかし、師匠は能や狂言をよく鑑賞されるそうですが、やっぱり聞いているだけではよくわからなくて、配布される冊子に書かれているもの(古語)を読んで理解していると聞いて、「なあんだ、私と同じじゃん!」とうれしくなりました。
もっとも、時代背景その他を「予習していく」というところは私とは大違いですが^^;
最近のコメント